家康公クラフトのオリジナリティ(2023/07/29)風景

「家康公クラフトのオリジナリティ」講演会が盛会にて終了しました。

木村先生には駿府の家康公歴史拠点から採集された飲料用酵母である「家康公酵母」誕生に至る経緯をご説明くださいました。

アオイブリューイングの福島さんには産官学によるオリジナルの酵母を用いた家康公クラフトのもつポジティブな可能性と今後の「うなぎパイ」に匹敵する駿府の名物になる期待についてお話しくださいました。

藤井先生には都市とビール文化の関係性の歴史についてチェコの事例をもとに、静岡市とクラフトビアの関係性について展望して頂きました。

掛川東病院の宮地院長にはビールの持つ人と人をつなげる特長から家康公クラフトの地域アイデンティティを形成する力についてお話し頂きました。

当日のプログラムはこちらをご覧ください。

令和5年度ふじのくに学ガストロノミーツーリズムのモニター講座参加者募集

来年度での本格的な開講に先立ち、令和5年10月28日(土)、29日(日)に静岡県の食文化について学ぶ、ふじのくに学ガストロノミーツーリズム講座のテスト版が開かれます。

所長が講義2「ガストロノミーツーリズムに関して-世界の先進事例比較-」を担当します。主に美食の都サン・セバスティアンにおけるガスツー最前線についてお話します。

参加者募集中です。参加をご希望の方は8月25日までにこちらのサイトで参加申し込みをしてください。みなさまのご参加をお待ちしております。

南アルプスの酵母のパン

7月20日(木)17時から、農学部6階ラウンジにて静岡県立静岡農業高等学校の生徒さんたちがつくった南アルプスの酵母で造ったパンを試食しました。

酵母は昨年7月に農学部と理学部の学生さんたちが悪天候のなか苦労して採ってきた高山植物の花酵母です。

セレビシエ(コオニユリ、ノリウツギ)、ラカンセア(トモエソウ、ギョリンソウ)、パラドキサス(シナノナデシコ、ヤマアジサイ)の三種類の酵母はそれぞれとても特徴があり、特にラカンセアは温度と時間の管理が難しく、発酵させるのに工夫と努力を重ねられたそうです。

素朴な味わいのラカンセアとパラドキサス、もっちりしていておいしいセレビシエのパン、あとからくる風味も違っていてそれぞれとてもおいしかったです。

2023年10月7日 南アルプスの自然遺産とその活用

日時: 2023年10月7日(土)14時~17時
場所: 静岡駅前会議室(現時点での予定です。変更の可能性があります。)

参加申込制です。 こちらからお申し込みください。申込みが定員に達しましたら参加の受付を終了させていただきます。

以下のプログラムは現時点でのものです。変更の可能紙があります。

14:00-14:05
所長挨拶
14:05-14:45
南アルプスのライチョウ
朝倉俊治(静岡ライチョウ研究会会長)
14:45-15:05
南アルプスでのウイスキーづくり
平井岳志(十山株式会社)
15:20-15:40
井川中山間地域の歴史
松本和明(人文社会科学部)
15:40-16:20
南アルプスの自然と植生
増澤武弘(静岡大学名誉教授)
16:20-16:40
井川、南アルプス花酵母
丑丸敬史(理学部)
16:40-17:00
全体での質疑応答

当日の様子はこちらをご覧ください。

2023年7月29日 家康公CRAFTのオリジナリティ― 地域のなかのビール

家康公CRAFT第2弾販売を前に、その意義を考えます。家康公CRAFT第1弾に関する記事はこちらをご覧ください。

日時: 2023年7月29日(土)13時~16時
場所: 静岡駅前会議室 B館301号室

参加申込制です。 こちら からお申し込みください。お申込みが定員に達しましたら参加の受付を終了させていただきます。【申し込みは終了しました】

司会 横濱竜也副所長(人文社会科学部)

13:10-13:40
「駿府の家康公歴史拠点における野生酵母採取」
木村洋子(農学部)
13:50-14:20
「静岡市葵区と家康公CRAFT」
福島 英紀(AOI BREWING)
14:30-15:00
「都市社会におけるビール文化の歴史 -チェコの事例-」
藤井真生(人文社会科学部)
15:10-15:40
「クラフトビールを軸にした健康コミュニティ」
宮地紘樹(掛川東病院)
15:40-16:00
全体での質疑応答

当日の様子はこちらをご覧ください。