横濱副所長がエフエムしみず『モーニングパル』「Voice of SDGs」に出演しました。横濱先生は葵の紋のTシャツとかばん、それと2023年の大河ドラマ『どうする家康』に主演する松本潤さんのうちわを用意して出演しました。
カテゴリー: 報道
掛川東病院宮地院長がエフエムしみず『モーニングパル』「Voice of SDGs」に出演しました
エフエムしみず『モーニングパル』「Voice of SDGs」に出演してきました
エフエムしみずのスタジオがあるマリンパルは清水港が見える見晴らしの良いところにあります。
エフエムしみず『モーニングパル』はサイマルラジオでお聴きいただけます。「東海/マリンパル」を選んで「LISTEN」と「再生ボタン」をクリックしてください。
エフエムしみず『モーニングパル』「Voice of SDGs」出演情報
エフエムしみず モーニングパル の「Voice of SDGs」コーナー(毎週月曜日7:15〜7:30)で、5週連続、発酵研から出動してビールとSDGsについて語ることとなりました。ぜひお聴きください。
10/10 宮地紘樹 ひまわりビールとSDGs、家康公クラフトへ
10/17 横濱竜也 地域づくりとクラフトビール
10/24 松本和明 家康公と歴史拠点
10/31 丑丸敬史 酵母から家康公クラフト
エフエムしみず『モーニングパル』はサイマルラジオでお聴きいただけます。「東海/マリンパル」を選んで「LISTEN」と「再生ボタン」をクリックしてください。
静岡市と地元醸造所と連携してビール開発を実施します
本研究所は静岡市と地元醸造所と連携して地ビール「家康公ビール(仮称)」の商品開発をすることになりました(2022年8月24日の静岡新聞の報道)。
「家康公ビール(仮称)」は2023年春頃に発売予定です。「家康公ビール(仮称)」における本研究所の活動は本ウェブサイトで報告していきます。お楽しみに。
『原料の「ヤチヤナギ」 静大に植樹、株増やし醸造材料に』静岡新聞に掲載!
「中世ビール原料「ヤチヤナギ」 静大に植樹、株増やし醸造材料に」と題し、令和4年5月7日、静岡新聞朝刊に掲載されました。
中世の欧州の庶民が飲んでいた「グルートビール」を静岡県産の原料で再現しようと、産学官や大学の学部の壁を越えたプロジェクトに取り組んでおり、これまでの進捗や気になるビールの味について、中世欧州のビールの原料に欠かせなかった絶滅危惧植物のヤチヤナギの幼木の植樹式の様子、副学長の本橋令子先生のコメントなど記載されている。
『中世のビール、作れる?』毎日新聞に掲載!
「中世のビール、作れる? 静岡大研究所が復活プロジェクト」と題し、令和4年3月9日、毎日新聞(関東版)に掲載されました。
中世の欧州で飲まれていたグルートビールを静岡産の原料であるヤチヤナギを使って復活させようというプロジェクトのいきさつや目的、今後の展望、またこのプロジェクトの協力者たちについて掲載されている。
「中世ビール原料”ヤチヤナギ”栽培へ」静岡新聞に掲載!
「中世ビール 県産原料で 必須の植物 栽培へ」と題して、令和4年1月4日、静岡新聞(夕刊)3面に掲載されました。
2021年12月11日(土)にふじのくに地球環境史ミュージアムにて、同ミュージアム学芸員岸本先生、北海道立総合研究機構林業試験場の脇田先生、FARMENT、FUJIYAMA HUNTER‘S BEER代表の深澤さんと研究所メンバーの人文社会科学部鈴木教授、サステナビリティセンターの板倉教授、所長の大原教授、大原ゼミの学部生青木桜子さんとで、ヤチヤナギの雌の静岡への譲渡と栽培方法について話し合われた内容が掲載されている。
詳しい内容は「あなたの静岡新聞」より
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1007759.html
発酵とサステナブルな地域社会研究所 大原志麻所長より
「ヤチヤナギは中世ヨーロッパで長い間、ホップ以前のビールの主原料として用いられてきましたが、植物間競争に弱く僻地に追いやられ、忘れられ、絶滅危惧種となりました。改めて見直すとヤチヤナギは野生酵母と相性がよく、リラックス効果、抗酸化作用があり、美容にもよいです。分布がスコットランドやスカンディナビア、日本では北海道に限られるヤチヤナギが、お茶の栽培地が生育環境として適切で意外にもこれまで存在しなかった静岡でよく育つ可能性が大きいことわかり嬉しいです。ホップが育成しにくい静岡で、改めてヤチヤナギをビールの原料として復活させ活用させたいです。」
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静岡大学HP掲載