元気に咲いているひまわり。このひまわりは干して、掛川東病院にお渡しします。このひまわりはカケガワビールに利用されます。
投稿者: faculty
第二回研究会を開催します
発酵とサステナブルな地域社会研究所R4年度第二回研究会を下記の通り開催します。
—◆-第二回研究会案内-◆—
日時 9月2日(金)13時~17時
場所 静岡大学静岡キャンパス人文L棟4階 経済会議室
対面+zoomによるオンライン開催
<発酵産業とコモンズ班>
13時00分―14時00分 大貝健二(北海学園大学経済学部)「量的縮小下における中小清酒製造業の展開―北海道・東北を中心に―」
<発酵に関わる歴史・文学・言語の研究と歴史文化拠点の形成班>
14時00分―15時00分 鈴木実佳(人文社会科学部言語文化学科)「18世紀のトウヒ(唐檜)ビール(spruce beer)」
15時00分―15時30分 大原志麻(人文社会科学部言語文化学科)「古代ギリシア・ローマのガルムー静岡での再現に向けてー」
***休憩***
<発酵×法令×SDGs×健康長寿のまちづくり班>
16時00分―17時00分 横濱竜也(人文社会科学部法学科)「発酵飲料の公共性」(仮)
【2022年8月30日】ふたつの講演題目を修正しました。
【2022年8月25日】ひとつの講演題目と講演順序を修正しました。
今日のひまわり
暑い日が続きますが、ひまわりはとても元気に咲いています。



ヤチヤナギはこんな感じです。
棚が搬入されました
研究所の事務所・研究室に新しい棚が搬入されました。事務所らしくなってきました。


サントリー文化財団 2022年度 研究助成「学問の未来を拓(ひら)く」に採択されました
サントリー文化財団 2022年度 研究助成「学問の未来を拓(ひら)く」に 「コモンズ」としてのクラフトビール ―― 中世グルートビール再現醸造を通じた「発酵社会学」構築の試み(代表者 大原志麻)という研究テーマで採択されました。
本研究は、発酵という微生物の営みを利活用する人間社会のありようを、一方で生物学や農芸化学などの自然科学的見地、他方で歴史学・社会学・法学・経済学等の人文学・社会科学的見地をふまえて明らかにする「発酵社会学」と呼ぶべき学問領域を構築することを目的とし、とくにビールを主題にした共同研究を行うものです。
ビールは紀元前3000年頃から造られているとされていますが、その製造・消費については、発酵工程・品質管理や成分分析など、これまで酵母発酵学などが扱ってきた課題のみならず、どこで誰によりどのように造られ飲まれてきたか、その多様性が注目されるところですが、後者を描き出すためには人文学・社会科学の知見が不可欠です。たとえば、ヨーロッパでもチェコやベルギー、イギリスなど、歴史的にビール先進地域とされるところと、スペインのように第二次大戦後ビールの大量製造・販売がなされるようになったところとでは違いがあります。この違いがいかなる歴史的・社会的条件により生じたのか、人文学・社会科学的研究が待たれますが、いまだ十分とはいえません。さらに、わが国では、1994年の酒税法改正を契機に、各地で「地ビール」の小規模醸造が行われ、とくに2010年代以降高品質のクラフトビールが製造されています。このような動きを説明するためには、「地ビール」・クラフトビール醸造技術のイノベーションをみる一方で、ビール製造・販売・消費を条件づける社会構造を学問的に検討することが求められますが、このような研究も現状、散発的なものにとどまっています。
本研究は、上記の状況と課題に鑑み、「発酵社会学」構築のための社会実験として、中世グルートビール再現醸造と製品化を、「クラフトビール王国」ともいわれる静岡県を舞台に行うことを目指しています。
ひまわりが咲きました
大原研究室と川瀬研究室の学生と掛川東病院の宮地院長らと植えたひまわりが咲きました。

咲いたひまわりをビールにする予定です。このようにひまわりを干してビールに入れるそうです。
掛川市ではひまわりビールを通じた地域貢献活動が行われています。

チラシもあります。
ガストロノミーツーリズム in ふじミュー
「干物屋ラーメン」を試食しました
本研究所に協力をいただいております県水産・海洋技術研究所と五十嵐水産(沼津市)が共同開発した「干物屋ラーメン」を試食させていただきました。このラーメンスープには干物用の魚を漬け込む塩汁から発見された乳酸菌が使われています。本研究所の目指す SDGs な発酵飲料と目指す方向は同じです。
魚介スープにコクがあるのにさっぱりしていて、添付のガーリックオイルを入れるとマー油っぽくて満足感が増します。麺の喉越しも良いです。

















